瀬戸内国際芸術祭2019春会期in小豆島

「平成」から「令和」へ

過去例を見ない超大型10連休に世間が湧いていましたね。

そんな「令和」初のブログ投稿です。


5月4日(土)

私も連休中ショートトリップに出かけてきましたよ。二泊三日で瀬戸内海に浮かぶ島「小豆島」に。

現在、瀬戸内海の島々を中心に「瀬戸内国際芸術祭2019」(以下、瀬戸芸)が開催中です。

瀬戸芸も確か2010年から始まって、3年に1度の開催なので・・・今回で3回目なんですかね?

過去、直島・豊島・犬島・女木島・男木島の芸術作品は見に来まして、まだ行ってなかった小豆島に、今回ようやく上陸できたわけです。

正直いいますと、芸術ってのを深く理解しているわけじゃないんですけど、まぁ楽しいですからね島は。いいんですよそんなんで。

とりあえずキャンプ道具一式と、酒。現金をちょろっと持っていけばなんとかなるんです日本国内だとね。


5月5日(日)

子どもの日ということでね、島の西端に位置する戸形地区の鯉のぼりを見にいきました。

周辺に瀬戸芸出品作が無いということで、観光客ゼロでした。穴場でしたね。

映画「八日目の蝉」で主演の永作博美さんがこの砂浜で撮影していました。いい俳優ですね永作博美。


5月6日(月)

いよいよ旅も終わりに近づいてまいりました。

朝、鳥のさえずり(爆音)で起こされ、「あぁ。目覚まし時計のアラームの方が気持ちよく起きられるなぁ」と思いました。そんな私は現代人なのでしょうね。

最終日も瀬戸芸作品を回りつつ、道に迷い、お昼にそうめんを食べて、また道に迷う。そんな時間を過ごしました。

特に目的地を決めず、時間にもしばられることなくゆったりと旅をするのが、最近は良い感じですね。歳を重ねた証拠でしょうか。


中山千枚田とその奥に見えるのが「小豆島の恋」という作品です。

このような芸術作品が島のいたるところに点在しております。ご興味を持たれた方は是非行ってみてください。まずは直島から行くのが良いと思います。

それでは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

さようなら~