愛犬🐕
お久しぶりです。営業部のシンディーです。
とっても、悲しいことがありました。
先月の2月18日に我が家の愛犬が15年の生涯を閉じました。思い出してみると、子供が小学生の時に知り合いから子犬が産まれ、1匹貰ってくれないかと話がありました。
子供が学校から帰宅しても誰も家にいないのは寂しいから飼いたいといわれ、家族で話し合いをし、飼うことになりました。当初、私は反対でした、理由は貰った犬が室内犬だったからです。トイレを覚えるまでは大変でした。また、犬の臭いも鼻について嫌でたまりませんでしたが、人間慣れるというのは恐ろしいもので、月日が経つにつれ、嗅覚が麻痺していく事と、それ以上に愛情がわいてきました。私が仕事から帰宅すると、いつも愛犬は玄関で待ってくれていました。その愛犬も年を取り、耳が遠くなり、目が悪くなり、病気(癌)になり苦しみましたが、最後は眠るように行きました。親の私に代わり子供たちに寂しさではなく、笑いをくれたことに感謝です。