年末年始の交通安全講習
営業部の加戸です。
12月6日(水)岡山南警察署より保田警部、山本部長のお二人に来社していただき、13時から1時間の年末年始交通安全講習を行いました。
講習内容は岡山県内の交通事故の状況、岡山南警察署館内の事故状況と傾向、事故防止の注意点の話を聞きました。
話の中で非常に印象に残っている話を紹介いたします。
JAFが信号のない横断歩道に人が居たら車は止まるのかという調査を行ったそうです。なんと止まらない車が9割もいたという調査結果に驚きました。しかし、私も自分の運転をよく思い返すと、恥ずかしながら心当たりがあります。事故の事例を聞いて、人が出てこないだろうという気持ちが事故を引き起こす結果に繋がります。出てくるかもしれないというかもしれない運転を心掛けることが大切です。
講習を受けて、合図の徹底、止まれる走行など改めて注意して運転しようと思いました。